106 木造建築 / 許容応力度計算 / 省エネ計算

弊社では木造の許容応力度計算省エネ計算の対応を増強しました。

納期、費用、サービスとも他社に負けない内容となっておりますので、

是非お問合せください。

 

背景としては、

2025年4月から施行される建築基準法第6条第1項の改正があげられます。

この改正により、ほとんどの木造建物の構造計算と省エネ法の確認が義務化されることになります。

(都市計画区域外200㎡以下の平屋など一部の建物は除く)

 

参考URL:国土交通省 住宅局 改正建築基準法について
https://www.mlit.go.jp/common/001576404.pdf

 

●許容応力度計算書のサンプル

・地震時めり込み
上段:壁倍率 / 中段:負担水平力(kN) / 下段:柱軸力(kN)

 

・水平荷重時応力

梁:上段:曲げモーメント(kN・m) 下段:MAXせん断力(kN) / 柱:軸力(kN)

 

・引き抜き力
上段:壁倍率 / 中段:負担水平力(kN) / 下段:柱軸力(kN)

 

・風圧力による応力
上段:壁倍率 / 中段:負担水平力(kN) / 下段:柱軸力(kN)