007 図面紹介 現場紹介 杭伏図

杭伏図を納品しました。

狭小敷地の鉄骨造ビルの地盤を約28mの鋼管杭によって支える工法。

現場状況をお伝えします。

杭の到着。道幅や架空電線の状況により、搬入サイズが決められました。

鋼管を杭打機へセット。

鋼管の先端についている羽根が地中深くまで掘り進んでいきます。

打ち込み状況。

1本の杭を打ち終えるまでに3回溶接。

計9本の杭が無事完了しました。

 

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